マーケティング雑記

『近所の三菱UFJ銀行がなくなった…』支店約4割閉店の理由とは?

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最近、「いつの間にか近所の三菱UFJ銀行がなくなっていた」、「昔あった支店が別の店舗に統合されていた」そんな経験をした人もいるのではないでしょうか。

実際、三菱UFJ銀行の支店は約515店舗から約300店舗へと減少しています。

しかし意外なことに、業績は悪化どころか過去最高水準の利益を記録しています。  

経営不振による店舗閉鎖ではありません。

今回はそんな三菱UFJの支店閉店の理由を調査しました。

 

昔はたくさんあった銀行の支店

少し前までは、

  • 通帳記帳
  • 振込
  • 住所変更
  • 定期預金の手続き

などをするために銀行へ行くのが当たり前でした。

そのため駅前や商店街には銀行の支店が数多くありましたが、現在は状況が大きく変わっています。

スマホで済む時代になった

今では多くの人がスマートフォンのアプリを利用しています。

残高確認や振込はもちろん、口座開設までスマホでできる時代です。

銀行に行く回数が減ったことで、「こんなにたくさん支店は必要なのか?」という流れになりました。

その結果、三菱UFJ銀行をはじめとする大手銀行は店舗数を減らし始めたのです。

実際どれくらい減ったの?

三菱UFJ銀行は、全国にあった約500店舗規模の支店網を約300店舗規模まで減らす再編を進めました。

単純に考えると5店舗あった地域が3店舗程度になるイメージです。

かなり大きな変化といえるでしょう。

「閉店」と聞くと少し違う

ただし、コンビニや飲食店の閉店とは少し事情が違います。

銀行の場合は、「A支店を閉めてB支店にまとめる」というケースが多くあります。

そのため支店名はなくなっても、口座が使えなくなるわけではありません。

通帳やキャッシュカードもそのまま利用できることがほとんどです。

なぜ銀行はそこまで支店を減らすの?

一番の理由はコストです。銀行の店舗を維持するには、

  • 建物の賃料
  • 光熱費
  • 設備費
  • 人件費

など多くの費用がかかります。

一方で来店客は減り続けています。

利用者が少なくなった店舗をそのまま維持するより、近くの支店へ集約した方が効率的なのです。

三菱UFJだけではない

実はこの流れは三菱UFJ銀行だけではありません。

  • 三井住友銀行
  • みずほ銀行
  • 地方銀行

など、大手企業を中心とした多くの金融機関が店舗数を減らしています。

銀行業界全体が「店舗中心」から「スマホ中心」へ変わっている最中なのです。

 

これから銀行はどうなる?

今後も支店数が急激に増える可能性は低いでしょう。

ただし銀行が完全になくなるわけではありません。

住宅ローンや相続、資産運用など、専門的な相談は対面のニーズが残っています。

これからの銀行は、「お金を出し入れする場所」ではなく、「困った時に相談する場所」としての役割が強くなっていくかもしれません。

まとめ

三菱UFJ銀行はここ数年で大規模な支店再編を進めており、全国の支店数は大きく減っています。

その背景にはスマホやネットバンキングの普及があります。

昔は銀行へ行かなければできなかったことが、今ではほとんどスマホで完結する時代です。

「近所の銀行がなくなった」と感じる人が増えているのは、こうした時代の変化が大きく関係しているのです。

 

※本記事のサムネイル画像はhttps://www.kinsyachi.com/shop/0004462/より引用しております

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