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【サイゼリヤ】閉店増加中?閉店の要因とは!?

イタリアンファミリーレストラン『サイゼリヤ』

リーズナブルな価格設定で老若男女問わず人気を獲得。

国内ではファミレス業態の中で2位となる1,000店舗以上を運営している、日本でトップクラスの外食企業です。

そんな『サイゼリヤ』ですが、最近は閉店している店舗が多数見受けられます。

閉店の要因とは一体なんなのか!?調査しました。

 

『サイゼリヤ』閉店の要因とは?

頑なに”値上げ”をしない

『サイゼリヤ』といえば、”値上げ”をしないことで有名な企業です。

ロシア・ウクライナ戦争をきっかけとした、昨今の原材料費高騰や水光熱費の価格高騰によるコストアップによりほぼすべての飲食店において、”値上げ”が実施されています。

そんな状況の中で2022年10月に『サイゼリヤ』運営企業の松谷秀治社長は、はっきりと「値上げをしません」と宣言しています。

”値上げ”をしないことで、他の飲食チェーンと比較して安く見えるため、たくさん注文しても罪悪感がなくなり、逆に客単価が上がる見込みということです。

また客単価アップに加えて、業務の効率化やメニューの変更で乗り切るという方針のようです。

しかし、この方針が間違っているのでは?という意見も多く見られます。

『マクドナルド』や『吉野家』など大手の飲食チェーンでは、軒並み”値上げ”が行われていますが、いずれも売上・利益ともに好調に推移しています。

一方『サイゼリヤ』はアジア圏や豪州では好調なものの、日本国内ではしばらく赤字が続いており、決して良い成績とはいえない状態です。

”値上げ”による利益改善は、従業員の給与の引き上げや設備投資による働き方の改革にも役立てることができるので、是非『サイゼリヤ』には”値上げ”を検討してほしいところですね。

2023年7月には、今まで無料で提供していた粉チーズが有料化されることになり、少しずつ値上げ寄りにはなってきている印象を受けるので、今後の決断に期待しましょう。

『サイゼリヤ』の今後を予想!

上記にも記載した通り、現状『サイゼリヤ』はコスト増の影響により日本国内では赤字となっています。

この流れを止めない限りは厳しい状態が続き、更に閉店する店舗が増えることも予想されます。

キーポイントは”値上げ”となるでしょう。

もともと『サイゼリヤ』は飲食店で重要な”付加価値”のある商品をたくさん提供している企業なので、数十円値上げをしてもさほど大きな影響はないのではと思います。値上げした状態でも他の企業より遥かに安い価格設定です。

飲食店を営業するインフルエンサーの中には、「『サイゼリヤ』は全品20円値上げするだけで、国内の業績は簡単に黒字になる」と言い切る方もいます。

私も『サイゼリヤ』にはよく通っており、行く度にこの品質でこの価格か…!と感心していますが、企業存続・店舗存続に繋がるのであれば、数十円の値上げに踏み切ってほしいなと思う次第です。

今後の『サイゼリヤ』の動向に注目していきましょう。

 

『サイゼリヤ』直近の閉店店舗一覧

  • 2023年9月 サイゼリヤ 月島店、サイゼリヤ 府中西府店
  • 2023年8月 サイゼリヤ 代々木駅前店
  • 2023年6月 サイゼリヤ 稲城向陽台店、サイゼリヤ 狭山富士見店
  • 2023年4月 サイゼリヤ 木場駅前店、サイゼリヤ 大久保店
  • 2023年2月 サイゼリヤ 八王子楢原店、サイゼリヤ 志村2丁目店、サイゼリヤ 西宮福祉センター前店、サイゼリヤ 高田馬場南諏訪通り店、サイゼリヤ尼崎立花店
  • 2023年1月 サイゼリヤ 浜松入野店、サイゼリヤ イトーヨーカドー石巻あけぼの店、サイゼリヤ 海老名店、サイゼリヤ 京都唐橋店、サイゼリヤ 大垣楽田店、サイゼリヤ東広島西条中央店

 

※本記事のサムネイル画像等はサイゼリヤ (saizeriya.co.jp)より引用しております。

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