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【GEO(ゲオ)】閉店ラッシュ!?閉店の要因とは?

ゲーム、DVD・CDのレンタルや買取、販売をメインに店舗運営している『GEO(ゲオ)』

『TSUTAYA』と並んでレンタル業界をけん引してきた、全国に約1,000店舗を展開している大型のチェーン店です。

そんな『GEO(ゲオ)』ですが、最近は閉店する店舗が急増しています。

閉店の要因とは一体なんなのか!?調査しました。

 

『GEO』閉店の要因とは!?

有料の音楽ダウンロードや動画配信サービスへの移行

閉店の1番の原因はCD・DVDを購入していた層が、『Amazonプライム』や『netflix』をはじめとする有料の音楽ダウンロードや動画配信サービスに移行していったことでしょう。

わざわざ外出しなくても、スマホ1つで音楽を聴いたり動画を見たりできるため、手間を考えるとレンタルより圧倒的に楽です。価格に関しても月額費用はかかりますが、それなりの頻度で使用するサービスならレンタルよりもコスパが良いでしょう。

CD・DVDの需要がなくなっている証拠として、DVD再生端末の保有率は年々減少傾向にあります。

テレビやパソコンなどの普及率(下)……乗用車やエアコン、デジカメなど(最新) – ガベージニュース (garbagenews.net)より引用

コロナが追い風にはならなかった

コロナウイルスが流行し始めた頃、『巣籠り需要』というワードをよく耳にしました。

この『巣籠り需要』によって大きなプラスの影響が生まれたのが、『Amazonプライム』や『netflix』などの音楽・動画配信サービスです。同じ音楽・動画を取り扱っているにも関わらず、『家にいるならレンタルしてこよう』とはなりませんでした。

レンタルというサービスの性質上、外出をして店舗で誰かが借りたもの(触ったもの)を家に持ち帰らないといけません。

いくら店舗側が消毒をしても、初期のコロナウイルスに対するイメージには勝てなかったんです。コロナは追い風にはならず、むしろ今までレンタル派だった層がネットサービスに移行してしまい逆風にすらなってしまいました。

 

『GEO』の今後はどうなる?

閉店が続いている『GEO(ゲオ)』ですが、ライバル企業の『TSUTAYA』と比べると企業業績は好調です。

その理由はリユースビジネス(ゲーム機やスマホの買取り、販売)がうまくいっていることで、リマアプリ「メルカリ」や「ラクマ」の流行が追い風になっています。中古品を売買するという文化が徐々に定着していったのです。

『GEO(ゲオ)』としては閉店が増加する傾向にありますが、企業としては、中古品売買専門店の『2nd STREET(セカンドストリート)』というブランドの拡大により、うまくいっているといったところです。

『GEO(ゲオ)』そして『2nd STREET(セカンドストリート)』の今後の展開に期待していきましょう。

『GEO』の最近閉店した店舗一覧

  • 2024年3月 GEO ゲオ 岐阜柳津店
  • 2024年2月 GEO ゲオ 高知安芸店、GEO ゲオ 渋川店、GEO ゲオ 岩内店、GEO ゲオ 井原店、GEO ゲオ からす山店、GEO ゲオ 角館店、GEO ゲオ 内灘店
  • 2024年1月 GEO ゲオ 新湊店、GEO ゲオ 川口柳崎店
  • 2023年12月 GEO ゲオ 札幌北33条店、GEO ゲオ ボート店
  • 2023年9月 GEOゲオ 町屋店
  • 2023年8月 GEO ゲオ 徳之島店
  • 2023年7月 GEOゲオ 熊谷店、GEO ゲオ 鹿角店、GEO ゲオ青梅河辺店、GEO ゲオ 京成大久保店
  • 2023年6月 GEO ゲオ 札幌月寒店
  • 2023年3月 GEO ゲオ 鈴鹿磯山店

※本記事のサムネイル画像はゲオ店舗ページ – GEO Online/ゲオオンライン (geo-online.co.jp)より引用しております。

 

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